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BOSNIA AND HERZEGOVINA Archive

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ボスニア・ヘルツェゴビナ。

旧ユーゴスラビア。

ボスニア・ヘルツェゴビナ。

サラエヴォ。

私にとってこんな単語は紛争・戦争の地域としてはなじみがあるけれど、
それ以外あまりイメージのわかない、
特別な地域でした。

今回も、このあたりを訪れる予定は特になかったのですが、
南下するにはこのあたりが通過しやすかったので行くことにしました。

クロアチアに入ったときから
(ウェブで見られる情報がほとんどですが)このあたりのことを少し勉強しなくちゃ、
と調べるようになり、ほんの少しだけわかってきた(気がした)のですが、

やっぱり基本は無知なので
サラエヴォは怖いんじゃないかとばかり思っていました。

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イメージすっごく変わったよ!!!

P8223638.jpg
チェバプチチという食べ物(ケバブにちょろっと似てるかな?)がメジャーなこの国ですが、
食堂もあるよ。
銀色の器がちょっとアジアに戻ってきた感じでイイね♪

これはたまねぎの肉詰めと、お兄さんが毎朝食べるというスープ。と、パン。
おいしいよ♪

P8223644.jpg
ごはんを食べていたら、YUKOが窓の外からじっと中のメニューをのぞいているのに気付きました。
サラエヴォ、せまーい!
(プリトヴィツェに行きたくなった私はうさぎとかめみたいにYUKOより一日遅れてサラエヴォに着いたのです)
これから別の町に行く彼女は、食堂ごはんを一口食べて、リュックを背負ってまた歩いていきました♪
これはおかわりで頼んだ鶏肉と野菜のスープ。

ヘルシーでおいしい!

P8223645.jpg
もうひとつおかわりしたいなーと思って見ていたらお兄さんがこちらを推してきました。
どうして肉詰めばかりすすめるかな!!
パプリカの肉詰め。おいしいよ!!

P8223656.jpg
町を歩いていたらご夫婦に呼び止められて写真を撮るよう要求される。
インド以来ですよ!!
住所までご丁寧に教えてくれました。

(写真送って、って言ってた。)←えええ!

P8223663.jpg
ちょっと足を延ばしてトラムとバスで1時間半くらいのところへ行ってみました。
Vrelo Bosnaという公園かな?
これはバス停から公園まで1キロくらい歩くのだけど、その道端にあるぶどうの木。
ぶどうがいっぱい転がってて、巨峰みたいないい色で、おいしそう!

公園はしっかり管理されています。
地雷がまだまだ残っているので管理された地域にしか入らないようにしたほうがいいそうです。

こんなに美しい自然があるんですね。ボスニア。
P8223672.jpg

P8223677.jpg
おれんちに寄って行け!としきりに誘ってくれるおじさん。
バスまで時間ないので無理です。ごめんね。

P8223684.jpg
これは道路標識なんだけど、
サラエヴォ中心部からけっこう離れてしまったからかバス停ってのがしっかりありません。

大きなぶどうの木の下で待っている人がいたり、

何もない道路の端っこに人が待っていたり。

私はおりるときドライバーさんにここで1時間後に!て約束したので無事乗れました。
(教会の前だったしわりとバス停っぽかった。)

P8233690.jpg
午後はカフェに行ってみました。
サラエヴォは、とにかくカフェ、カフェ、カフェ。
ものすごい数のカフェです。
ていうか旧市街は、お土産やさんとカフェしかない、ってくらい。

このテーブルの上の新聞みたいなの、

これメニュー。

可愛い~~♪

P8233696.jpg
ボスニアンコーヒー。100円くらい。(ボスニアの物価、いいです!!)
コーヒー粉を濾さずに出すので下のほうはどろどろの粉が残ってます。
P8233698.jpg
この大きな角砂糖をコーヒーに半分つけて、半分かじるんだよと教わり、
その通りやってみます。

おいしい!

写真撮り忘れたけど、Rahatlookというくるみだんごみたいな付け合せも出てきます。
(トルココーヒーと同じ、と聞いたのでトルコがまた楽しみです)

P8233699.jpg
カフェのキッチン。

P8233701.jpg
カフェのお姉さん。

P8233702.jpg
コーヒー飲んだ帰りなのに、タバコ屋さんのおじさんに引き止められて、

P8233705.jpg
再びボスニアンコーヒー。
電話一本でカフェから届きました。おじさん、可愛がってくれてありがとう。
りんごもガムもくれたよ。

P8233710.jpg
こんなステキな町ですが、
第一次世界大戦のきっかけとなったサラエヴォ事件が起きた現場そばの橋。

P8233729.jpg
歩いているとどこにでも、銃弾の痕が残る建物がたくさんたくさん建っています。
つい、15年前のことです。
私だってサラエヴォが紛争していたときのニュースを覚えています。

P8233737.jpg
これは、サラエヴォ郊外にあるトンネル博物館。
トラムの終点まで行ってバスに乗り換えます。

チケット売り場で行き先を伝えたらお兄さんが(Vrelo Bosneのときも同じお兄さんでした)
乗り場と降車場の名前を書いてくれました。

乗り場では大注目を浴びて、
まわりの人がみんな私のメモを回し読み。

バスが来たら運転手さんとそのほかの乗客に、
「この子トンネル博物館!」て感じでしきりにおじさんとおばさんが繰り返してくれます。

おかげで迷わず目的のバス停で降りられて、
そこから10分弱歩くのだけど、
そこでも自転車に乗ったこどもがなぜか先導してくれました。

ありがとう!

P8233744.jpg
セルビア軍だったかな?に包囲されて陸の孤島となったサラエヴォに物資を運ぶための貴重なトンネル。

P8233752.jpg
この家の地下から掘り始めたんだそうです。

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歩いてたらおばあちゃんにほっぺと頭を撫でられた。

P8233756.jpg
この家の隣は、
P8233757.jpg
こんなです。廃墟になっています。


悲しい歴史を刻んでしまったけれど、その傷はきっと癒えないだろうけど、
戦争を知らない私がふと訪れてもこういう場を見ると悲しくて涙が出そうになってしまう。


きっとそれは
その時代を知っているおじいちゃんもおばあちゃんも、
そうじゃない子どもたちも、
たった数日だけどサラエヴォの人たちが私にとってとても親切で温かかったから余計に
そう感じてしまうんだろうな。

たくさんのサラエヴォの人たちに
「美しいところだろう」
「ボスニアが好きかい?ここは本当にいいところだよ」
とにっこり言われました。



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